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2007年6月10日 - 2007年6月16日

2007年6月15日 (金)

危険なダイエット〓

世のダイエッター達はダイエットと云うと炭水化物を抜く、野菜しか食べない、スープかジュースしか飲まない、クッキーしか食べないなどの絶食系超低カロリーダイエットか、あちらこちらの情報を得て、痩せると云われるサプリメントを買い込み、飲んではみたものの下痢をしたり嘔吐をしたりと大変な思いまでした人も多いようです。

この薬剤系ダイエットなど死亡や入院など大事故が後を絶ちません。(厚労省のホームページ参照)

何故このような危険なダイエットに走ってしまうのでしょう。それはダイエットの基礎知識が欠如している為です。

痩せる為の知識と理論を知らないから、とにかくカロリーを取らないように生活しよう、食べてしまったら吐くか、薬を飲んで排泄すればいいんだなどと単純に考えているダイエッターも多いのではないでしょうか?でも、それは間違っています。

痩せると云う事は実は危険な事なのです。

痩せる為の基本は体の臓器が故障しかかっているか故障している。又は食物がなくて体が飢餓状態に近いか、飢餓状態に陥っている。

この二つのどちらかの状況しか考えられません。

ダイエットとは人為的にこれらの状況を作り出し、太り過ぎや、メタボリック症候群などの人を健康体に近付ける為の健康管理術です。

決して知識も理論も知らないまま安易に行うべきものではありません。

人間は生きる為にどうしても必要な基礎代謝カロリーと云うものがあります。

知識のない人はこの言葉の意味や数字さえ知りません。ですから平気で超低カロリーダイエットなどをやるのです。

カロリーを摂らなければ、その時は痩せますが、一般食に戻した途端、恐怖のリバウンドが待っています。

そんな事を繰り返す度、痩せづらい体質に変わるばかりか、様々な悪影響が体に現れてきます。

まず、肌荒れ、切れ毛、抜け毛、にきびや吹き出物、倦怠感、無気力、ダイエットを始めて、このような症状が出てきたら、カロリー不足と考えていいのではないでしょうか?基礎代謝カロリーまでのカロリーを摂っていないのです。

人間の体は新陳代謝により、約60兆個ともいわれる全身の細胞が生まれ替わっています。

内臓から皮膚、骨に至るまで、期間の差こそありますが、毎日生まれ替わっているのです。

僕がいつも言う事で、「10ヶ月で産まれる赤ちゃんが、七ヶ月や八ヶ月で産まれたら何といいますか?では、基礎代謝カロリーを3ヶ月も割った生活で生まれ替わった細胞を何と呼んだらいいのでしょう?考えると恐くありませんか?」と生徒さん達に問い掛けます。

生徒さん全員、僕の言っている意味を理解してくれます。どんなダイエットを試そうと本人の自由ですが、健康になりたくて、又、少しだけ痩せて綺麗になりたくて始めたダイエットで健康を損ねては何にもなりません。

自分自身の笑顔、そして、身内や友人達の笑顔まで奪ってしまうような、危険なダイエットは絶対避けなければなりません。

その為には、まず一歩として最低限の知識を身に付ける事。これがダイエットの基本です。

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2007年6月10日 (日)

消費者の危機

統計を1000-人とってみますと、驚かされるのが、老若男女共にあまりにも無知なダイエット基礎知識の欠如でありました。

誰でも食べなければ痩せる事くらいは判りますが、食べた物を吐いてみたり、殆んどカロリーのない単品を食べ続けてみたり、生命の危険さえ省りみず安易に痩せ薬を飲み続けてみたりと、あまりの見識不足に愕然としました。

ダイエットとは予防医学として太り過ぎを是正し、又、太り過ぎの人を適正に痩せさせるための健康管理術だと思います。

ですから最低限の知識と理論は必要なのです。それなのに、何の努力もせずに短期間で痩せたいと考えている人があまりにも多いのが実情です。

太る時は何年も何十年もかかって、5キロ、10キロ、20キロと太ってしまったのです。

それを一ヶ月や二ヶ月で十代の頃のスリムな体型に戻りたいなどと云うのは土台無理な話です。

それなのに、その無理に挑戦して頑張る人があまりにも多い事も今の日本のダイエット事情の一つです。

その結果、健康になる為のダイエットで、反って健康を損ね生命の危険さえも犯されようとしている事は、あまり気付かれていません。

厚労省のホームページや、各マスコミの報道で危険なダイエットに対しては毎日の如く警鐘が鳴らされています。

死亡事故や入院事故などは日常茶飯事の如くであります。

それでも安易なダイエットに走る人が多いのです。

超低カロリーダイエットに走れば必ずリバウンドしますし、その前にカロリー不足で新陳代謝が損なわれ、肌荒れ、無気力、躰そのものがボロボロになってしまいます。

ダイエット薬に走る人は食べた物を無理矢理体外へ排泄させる為、消化吸収の作業がなされず、やはり、カロリー不足と栄養素不足の為、躰はボロボロになると同時に胃腸の筋肉運動を怠けさせ、筋肉退化の原因を作り、健康な日常生活を送る為には、お粥から始めて、段々一般食へとのリハビリから始めなくてはならなくなってしまいます。

メタボリック症候群が新聞記事の一面トップを飾る時代となりました。

誰しもがダイエットに関心を持っていると云っても過言ではない世の中です。

その割りには、余りにも基本的なダイエット理論が置き去りにされ、そして安易なダイエット食品ばかりが出回り、知識のない消費者が買い求めています。

これを『消費者の危機』と言わず何と言いましょう。消費者の皆さん、目覚めて下さい!危険なダイエットは卒業しましょう!!

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ダイエットマスター

まずダイエットの基本原理から考えてみましょう。

本来、人間が痩せる場合は基本的に二つの理由しかありません。一つ目は内臓疾患があり、単体又は複数の臓器に故障が見受けられる場合、二つ目は、短期、又は長期に渡り、体が飢餓状態に陥った場合、通常はこれ以外に痩せる理由は見当たりません。

ダイエットとは、敢えて人為的にこれらの状況を作り出し、肥満を解消しようという健康管理術です。

つい、数十年前までは、あまり考えられない健康法でした。

それが、医学の進歩と共に肥満の弊害がはっきりと露呈してきたのです。

糖尿病、高脂血症、高血圧、それに肥満を加えると『死の四重奏』といわれる程、肥満の弊害が声高に叫ばれるようになりました。

数百年前に幾多の巨匠により描かれた西洋の女性の裸身像は、殆んど、どちらかといえば肥満体型であり、その当時は肥満が健康を害するなどとは、誰も思っていなかった事が窺われます。

ところが、医学が日進月歩の現代では、次々に肥満の弊害が発表され、ダイエットに関する関心が高まっているのです。

現代人のカロリー過多の食生活は、全世界の傾向であり、日本だけの問題ではありません。

世界一の長寿国であります日本発のダイエットマスターが、全世界に先駆けて間違いだらけのダイエットに警鐘を鳴らさねばなりません。

基礎代謝、摂取カロリーと消費カロリー、日々行われている新陳代謝、交感神経と副交感神経、カロリー不足の弊害、最低限この程度の知識を持ち合わせていないと、全く無駄な努力になってしまいます。

そして、短期間で痩せようなどと過激なダイエットに走った結果、死亡事故や入退院の繰り返し、又、摂食障害などで苦しむ人が多い訳です。

どんなダイエット術を試そうと最低限の知識を持ち合わせ、健康になる為のダイエットを心掛けたいものです。

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挨拶〓

この日本ダイエットアカデミーの設立主旨を簡単に申し上げますと、昨今の日本に於ける間違いだらけのダイエット事情を踏まえ、人体の基本生体からダイエットを見直してみようという所から始まりました。

ダイエットと言いますと、ただ痩せればいいと考えられがちですが、痩せると云う事は恐い事で一つ間違えると取り返しのつかない事態に陥ってしまう事が度々あります。

中でも近年起こっておりますダイエット薬に於ける死亡事故などはその典型例であり、また死亡には至らなくとも入院や通院事故などは後を絶ちません。

厚労省発表では800人前後の人が入退院の繰り返しとの報告も出されております。

人は何故いとも簡単にそのような危険を犯してしまうのでしょう。

又、太りたくないとのストレスを溜め込み過ぎ、拒食症や過食症などの摂食障害まで行き着いてしまった人や、摂取カロリーの激減で体そのものの生理機能まで一時止まってしまった人など被害は甚大です。

では、ここで痩せる原理をもう一度考えてみますと、人間は一部の臓器又は複数の臓器に故障がある場合、必ず痩せていきます。

そしてもう一つ、体が長く飢餓状態に置かれた時に間違いなく痩せていきます。

この二つが痩せる為の基本です。人為的なダイエットはそのどちらかの原理を少なからず応用している訳です。

むりやり、飢餓状態に追い込む絶食系、又はむりやり排泄に追い込む薬剤系、何を選ぶかは消費者一人一人の自由ですが、ダイエットとは最低限の基礎知識そして理論を勉強してから行なうべき健康管理術なのです。

ダイエットアカデミーはダイエットのプロフェッショナルとして資格が取れるという日本で初めての画期的なスクールです。

5年後、10年後、そして、いつまでも健康な自分自身でいられるよう正しいダイエット知識を学ぼうではありませんか。

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