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2008年10月16日 (木)

低金利政策が善か、高金利政策が善か・・・

最近の不景気風は止どまるところを知りません。
先週末には、平均株価も10000ー円を割り込み、あっという間に8200ー円辺りまで落ち込みました。
今週に入り、少し持ち直してきていますが、予断を許さない状況です。

僕に言わせれば、世界中の不景気は、
今の低金利政策にこそ諸悪の根元があると思うのですが如何でしょうか

日本中がバブル景気に踊り、不動産も株式も景気が良かった約20年前、
借りる時の金利も高かったのですが、定期預金なども、一時7~8%もの利子が付きました。
例えば、一千万円の定期預金をすれば、70~80万円の利子が付いた訳です。

銀行から融資を受ける会社や個人は、
それこそ、10%前後の金利を支払わなくてはなりませんでしたが、
会社自体が黒字体質であれば、金利支払い分は全て経費で落とせます。

企業が一番恐い事は借り入れ金利が高い事ではありません。
商品が売れなくなる事です。
商品が売れなければ、借り入れ金利が低かろうが、高かろうが、
借りたお金は月々金融機関に返済しなければなりませんので、
苦しい状況に追い込まれてしまいます。

我々一般預金者が、今のように低金利であれば、
利子は殆どゼロに近く、物を買ったり遊びに行ったりする事を控えます。
何故なら、消費にお金を使えば、どんどん手持ちのお金が無くなっていくからです。

高金利であれば、例えば、一千万円預金があるとすれば、
50万円、60万円、70万円と利子が付く訳ですから、
利子分を消費しても、元金は目減りしないという安心感があり、
利子分は消費へ廻してもいいと、欲しい物を買ったり、遊びに行ったりと、
経済効果は計り知れません。

また富裕層といわれている、50歳代、60歳代、70歳代の人達は低金利政策であれば、
利子が殆ど付かない訳ですから、老後への不安などもあり、
益々、財布の紐は堅くなってしまいます。

今のこの不景気で必要な事は、企業に対し低金利で融資する事ではないと思います。
高金利政策に転換し、消費者の購買心理を煽り、
その事に依って経済の活性化を図る事こそが最優先事項であると僕は思うのです。

十数年間続いた低金利政策を改め、一刻も早く高金利政策に転換し、
消費者の購買意欲を高める事こそ不景気を打開する唯一の政策だと僕は思う訳です。

低金利政策に、約15年前あたりから移行しましたが、
それ以来、大企業や銀行、それ以降、出現した新業種であります一部のIT企業を除いて
景気がいいなどと聞いた事がありません。

中には頑張って成長している企業も多数存在している事も確かですが、
総じて、じり貧状態の企業が多くなった事も確かです。

今は景気の良くなった大手銀行なども、本来であればバブルが弾けた時点で行き詰まった筈でした。
それを、今のアメリカの金融危機と同様に、賛否両論ありましたが、
時の政府が公的資金の導入を決定したのです。

何はともあれ、低金利政策を改め、高金利政策への転換をと考えるのは僕だけの間違いでしょうか
1年間では無理としても2~3年間あれば、
又、世界のリーダーとしての強い日本に戻れると思いますが…S.fuk

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